2010年10月22日

研究発表会 ー 兵教大附属中

 今日は兵教大附中の研究発表会、加東市の社に行ってきました。

「学び合い、高め合う授業づくり」の4年次で、本年度は「生徒・
教師のかかわりを通して」をテーマにした研究発表会です。昨年度は
インフルエンザの影響で直前に中止になりました。



 神戸の学校は土足がほとんどですが、これは全国的には特異で、
附中は、下駄箱がありました。ちょっと新鮮です。



「学び合い、高め合う授業づくり」の1年次(初年度)に佐藤学先生を
お迎えして、その節にコの字型の机の並び方を奨められたとのことで、
見学した授業の多くはコの字型に並べていました。生徒の机をコの字に
並べ、その中に先生が立つというスタイルは、約3万4000校ある全国の
小中学校のうち既に3000校以上が導入しているそうです。、

 1年生の家庭科の授業では、「安全に住まう」がテーマで、今週の
奄美大島での災害を取り上げていました。



 2年生の社会科では「世界一の人口・中国」がテーマ、どうやって
ものすごい人口を支えているのかを、先生が発問していました。



 1時間目の公開授業は、保護者の方々も参観して、廊下から参観
される姿も…



 3年生の数学では「図形と相似」、実際に授業で紙を折って図形を
形づくっていました。



 折り方を工夫している生徒を見つけると、先生が、みんなに紹介
していました。



 3年生の理科は、理科室で「水溶液とイオン」、電気の導通性の
確認をしていました。



 イオンと導通性の関係がうまく実験で顕れないグループがあり、
実験が終わる度に、器具をきれいに水で洗い流すように指示して
いました。



 3年生の音楽は合唱の練習です。


 
 歌い方の表現力の指導、身体全体で表現するようにとの指導…



 1年生の英語は、ALTの先生と共に、プリントの絵を見て、発音を
聞いて、一斉に発声。



 2年生の美術はドリームチェアのデッサンに熱中していました。



 2年生の国語は、漢文、じっくりとテクストと向かいあっていました。




 2時間目は研究授業で、私は3年生の国語科の授業を参観しました。
魯迅の「故郷」から、「状況に生きる」、絶望から希望を考える授業でした。



 前回までの授業のふりかえりで、絶望に関して班ごとに意見をまとめて
小さなホワイトボードに書いて、黒板に貼り付けたものを用いて、先生から
の問いかけ



 そして希望について、各生徒の考えさせ、それを班ごとに討議して、ホワイト
ボートに集約させていました。



 先生からの意見が入ったり、班でアレコレと意見を出し合ったり…



 昼食を挟んで、研究授業に関する授業研究会がありました。国語科は
参加者が少なかったです。



 そして大阪大学の三宮先生による「メタ認知〜主体的な学びのために〜」
と題する講演がありました。



 授業のふりかえりを、私はあまり積極的に取り入れていませんでしたが、
中間試験以降の授業で、メタ認知に関するふりかえりカードを導入しようかと
思いました。

 
posted by student at 23:59| 日記