レオンハルトの演奏するチェンバロ、バッハの
フランス組曲を聴きながらパソコンに向っています。
ピアノの稽古の方法としてペース・メソッドというのが
あるそうです。米・コロンビア大学のロバート・ペース氏が
考案したピアノ学習法だそうで、その中に「らせん学習法」
というのがあって、ネット上のサイトでその概念図を見ると
螺旋階段を上がるように初級から上級へと遊びの要素を
取り入れながら学習を進めるようです。
また全調メソッドという言葉や、即興、鍵盤和声、
ジムナスティック・・・ ちょっと資料を集めてみよう
かと思っています。
今朝の神戸は、ガラス越しに冷たい小雨模様の空が
広がっています。